
対応地域
北海道(札幌市),青森県,岩手県,秋県田,宮城県(仙台市),山形県,福島県,東京都,神奈川県(横浜市),埼玉県,千葉県,茨城県,群馬県,栃木県,愛知県(名古屋市),静岡県,三重県,岐阜県,新潟県,長野県,山梨県,石川県,富山県,福井県,大阪府,京都府,奈良県,兵庫県(神戸市),滋賀県,和歌山県,岡山県,広島県,鳥取県,山口県,島根県,愛媛県, 徳島県,高知県,香川県,福岡県(博多市),佐賀県,長崎県,大分県,熊本県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
プロテクト東北
【ペイントスタッフ害鳥対策事業部】
〒981-0122
宮城県宮城郡利府町菅谷字産野原36-2
TEL: 022-369-3344
FAX: 022-369-3345
info@protect-tohoku.com
営業時間: 平日午前9時〜午後5時まで
(メールは24時間受付)
事前調査
対象となる場所の環境、糞の落下場所、また、ハトが生息(巣)休憩している箇所を調査し、現場での聞き込み調査を行います。
施工計画
事前調査の資料をもとに、作業手順・プロテクターPT-1の使用量・作業従事者数・作業上の注意事項について検討し、作業計画を立案します。
忌避剤 塗布作業の実施
事前調査・計画に基づいて実行します。ハトの生息・休憩場所は、一定であるためPT-1をハトの生息・休息箇所や糞のある箇所へ塗布を行います。

![]() |
![]() |
施工前(糞処理・清掃) | 施工時(忌避剤・塗布作業) |
高所など危険な場所では、充分安全を確認し、作業してください。
1.糞で汚れる場所をチェック
大方、糞で汚れている箇所の上に止まっています。止まる場所や置物の下や裏・建物の梁が重なっている箇所などに栄巣します。チェックしてください。
2.清掃作業
糞などのにおいのする場所を好みますのでしっかり清掃をして下さい。忌避剤がしっかり塗布(粘着)できるようヘラなどで汚れを削り取ってください。
3.塗布作業
袋の先を1cm程度切る。(絞り出したとき忌避剤の幅が1.5cm程度になるよう切ってください)止まる箇所が幅10cm以下の場合は直線一列で塗布。止まる箇所が幅10cm~20cmの場合は波線一列で塗布。巣のあった場所は多めに絞り出し塗布してください。
4.数日後に再度、糞で汚れる場所をチェック
チェックしまだ汚れている箇所には忌避剤が塗布してなかったり、取れていたり、量が少なかったなど、原因が分かります。再度正しく塗布してください。 巣があった箇所は頻繁に戻りたがります。その場合は忌避剤の量を増やしてください。 必ず"100%"寄り付かなくなります。